路線と駅のページ


路線の概要

叡山本線の起点出町柳は京都市街の東北に位置し、京阪電車の京都側ターミナルである。 ここから北東方面へ伸びた路線は住宅の中に町工場が点在するという風景の中を走る。 一乗寺をすぎると町工場はなくなり住宅の中に田畑が混じるようになる。 さらに三宅八幡を出ると山すそを駆け上り、八瀬比叡山口( 2002.03.09 八瀬遊園の廃止により改称)に到達する。

鞍馬線は叡山本線の途中、宝ヶ池から分岐する。かつては田畑の中を走っていたが現在は住宅が目立つようになった。 二軒茶屋から小さな峠を越えるがこのあたりまで宅地化されている。峠を越えると市原の集落に出る。 ここをすぎると山中に入り、山肌を急勾配と急曲線で縫い鞍馬に到達する。

軌間は1435mm。電気方式は架空電車線・直流600Vである。保安装置は自動閉塞方式。 速度照査機能付ATSと列車無線装置を全営業車両に備えている。

最小曲線半径は叡山本線が約180mで出町柳〜元田中に、鞍馬線は約120mで二ノ瀬〜貴船口に、 再急勾配は叡山本線が33パーミル、鞍馬線が50パーミルで、各地に点在する。


 駅の概要 

各駅の概要を以下に示します。
各駅の概要は、起点からの営業キロ数・設備(定:定期券発売所・券:自動券売機・便:便所・T:発車案内放送(テープ))

※ 自動販売機(清涼飲料水・菓子)は二ノ瀬駅を除く各駅または駅前にあります。
※ 鞍馬線の0キロポストは宝ヶ池駅修学院方向の引き込み線の端にある為、実際の距離票と営業キロとは約0.1キロのずれがあります。

駅名をクリックするとその駅の説明と画像が見れます。

叡山本線








鞍馬線
出町柳
元田中
茶山
一乗寺
修学院
宝ヶ池
三宅八幡
八瀬比叡山口

宝ヶ池
八幡前
岩倉
木野
京都精華大前
二軒茶屋
市原
二ノ瀬
貴船口
鞍馬
でまちやなぎ
もとたなか
ちゃやま
いちじょうじ
しゅうがくいん
たからがいけ
みやけはちまん
やせひえいざんぐち

たからがいけ
はちまんまえ
いわくら
きの
きょうとせいかだいまえ
にけんちゃや
いちはら
にのせ
きぶねぐち
くらま
0.0Km 
0.9
1.4
2.1
2.9
3.8
4.4
5.6

0.0Km
0.9
1.7
2.8
3.5
4.1
5.3
6.6
7.6
8.8
定券便T 



定券便


券便T



定便




便
券便
定券便T
叡山電鉄のターミナル。京阪との接続駅。
かつては市電との乗継駅として栄えた。
住宅地の中にある。現在は出町柳への通勤客が目立つ。
ちょっとした商店街の中にある。観光客も多い。
利用者は出町柳に次いで多い。運輸関係の拠点。
鞍馬線との分岐駅。平日の利用者は少ない。
朱に塗られた駅舎が目立つ。山へ分け入る手前にある。
比叡山の登り口。かつて京都電灯が観光地として開発した所。


駅舎は三宅八幡と同様に朱に塗られている。通勤客が目立つ。
岩倉の住宅地の南端に位置する。近くの学校への利用も多い。
京都精華大前駅の開業と宅地開発の遅れで現在利用者は少ない。
叡電で一番新しい駅。現在は学校関係の利用者がほとんど。
折返し電車が多く設定。回りの住宅も多い。
集落の中心。多少乗客数が伸び折返し電車の設定もされた。
山腹にへばりつくような駅。ハイカーを除けば利用者は少ない。
貴船へ通じる府道の上にある。平日や冬の利用者は少ない。
寺院の建築を模倣した駅舎。休日は観光客で賑わう

いわゆるバリアフリー対応であるが、出町柳、八瀬比叡山口、鞍馬の各終端駅、宝ヶ池の鞍馬方面行きは 元々駅前からホームまでほぼ平面であった。また修学院と岩倉はスロープ設置等の対応済。
その他では叡山本線と木野までの各駅は線路面からホームへの数段の緩い階段、もしくはスロープを上下する だけなので介護者がいれば手動車椅子の移動は可能。一方山腹に設置されている京都精華大前〜貴船口の 各駅はかなりの段差があり車椅子での移動は困難。

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